空 治療院にはランニング障害で悩んでるランナー達が多く来院されます。
1位 膝の痛み
2位 肉離れ
3位 足首、足の裏の痛み
4位 股関節の痛み
5位 腰痛
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などが症状としては多いですが、ほとんどの場合「走り方の問題」「練習量とメンテナンス量のバランスの悪さ」が原因で障害が発生しているケースがとても多いです。
何のスポーツでも同じですが、例外(骨格的、個性)を除いて、基本となるホームを崩して練習を積み重ねタイムが速くなったところで、いつかバランスが崩れて大きな壁にぶつかり、最悪はリタイヤするケースも少なくありません!
日本人は根性論はとても大切な事ですが、練習量とケアーのバランスがとても大切です!
(練習→ストレッチ→メンテナンス)
ストレッチやケアーも練習と思う事が重要で、この流れを実践する事で目標となるゴールは最短で到達できます。
「膝を上げて!」「背中をおこして!」「股関節を動かして!」などとアドバイスだけをしても筋肉が硬かったり、関節の可動域が少なかったりしたら、そうしたくてもできません!これは治療を重ねれば意識ができるようになります。
「動かないものを一生懸命に動かそうとしても無理な負荷が掛かり壊れてしまいます」
ゴールに向かうには効率よくトレーニングを重ねる事が近道ですので、ランニングを楽しんでる方は是非、自分の身体のケアーを大切にしてください。
「ケアーをしなければ速くは走れません!」
精神は若くても身体はストレスを溜めて疲れ果ててることもあるので身体の声に耳を傾ける事も大切です。
今後、日本人が世界に立ち向かうにはこのようなバランスの良いトレーニングができるかが重要な鍵になるでしょう!
2014
12Jan
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