(匿名)33歳女性バレエダンサー
私は3歳よりクラシックバレエを始めてから現在まで、バレエ一筋の生活をしてきました。
現在も日本国内や海外でショーに出演し飛び回る生活をしています。
私は幸いにも体質が恵まれていた為か、これまで大きなケガもなく仕事を続ける事ができましたが、30歳を過ぎてから突然、股関節や腰やハムストリングが痛くなり、痛みを我慢して踊るという状況に陥り悩んでいたところ、高橋先生を友人から紹介されて診ていただくことができました。
実はこの3年間、痛みで悩み始めてからバレエ専門治療の病院や整体など色々通いましたが症状が改善されず、私が訴える症状を理解もしてもらえないことが多かったのでストレスが溜まるばかりで辛い思いをしていたのですが、高橋先生に話すとすぐに的確な返事が返ってきて、やっと私の悩みを理解してもらえる方と出逢えたとホットしたのが第一印象です。
しかもドンドン痛みが改善されて、根本的な問題点まで踏み込んで治療をしていただけます。
私は脚を高く挙げると、特に右脚がターンアウトが若干弱いので、関節の問題だと10代の頃に感じて、不得意なところのストレッチを避けてきました。
初診でそれを高橋先生から指摘されてドキッ!としたことを覚えています。
先生は私の弱い部分を的確に指摘して、「弱点の積み重ねで身体が耐えきれなくなり爆発して色々な症状を引き起こしてる」のだと問題点を治療をしていただけます。
そのおかげでターンアウトをしやすくなり、初めて股関節周囲の筋肉を意識することができて感動しました。
いくら一生懸命レッスンだけをしていても、筋肉が固まり動かない状態では使うべき筋肉を意識することはできません。またいくらストレッチをしても自分の得意な方向に逃げてしまい、不得意な部分を避けてしまってるので、バランスが崩れ偏りが強くなる!と先生から言われて、、、自分のレッスンを振り返ると、確かにそうだなと思います。
レッスン→ストレッチ→メンテナンスというローテーションで身体を創りあげていくことが大切なんだと思いますが、メンテナンスは不十分だったことを反省してます!
脚が動かないとか?アームスが使えないとか?感じたら自分で何とかしようとしても改善されなこともあるので、今では高橋先生にお任せしちゃってます。「もちろん自分自身で努力もしてますよ」
先生これからもよろしくお願いいたします
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